am_m62iのブログ

弱冠ハタチの女子大生が思ってることをつらつらと書き連ねるブログです。つまりは若気の至りブログ。

第一子優位論と第二子優位論


こんにちは。第二子です。

第一子は第二子以降を羨み、
第二子以降は第一子を羨む
この構図。
そして一人っ子は兄弟がいるのを羨みますよね。

それではいきます!!!

①第一子優位論
待望の第一子。
愛情たくさん。写真パシャパシャ。
食べ物も良いものばかり。
服もおもちゃも何もかも新品。
これはメリット?

次にデメリットは、
子育てが初めてだから、
子供側からしたら実験台かよ…
って大きくなってから感じることが
あるかもしれません。
(これは兄弟ができた時に感じる)

②第二子優位論
まずメリットから
とりあえずちょっとゆるく育てられる。
第一子に比べいろんなもの規制が緩和される。
デメリットは…
(いい意味で)テキトーな育て方される。
私の家の例を挙げると、
兄の時はだしはにぼしからとっていたのに私はほんだしだし、
兄の時はケチャップは有機栽培、しょうゆとか塩とかなんでも、口に入るものはなんでも自然食品をお取り寄せみたいな感じだったらしいのに、
私の時はふつうにスーパーマーケットで売ってるやつ。
まあそれが私の身体に悪い影響を与えてるのか、自然食品が兄の身体に良い影響を与えてるのか
わからないけど、とりあえず悲しさはある。
あとはもうこれがいちばんのデメリットだと思うんだけど、
"OSAGARI"
そう
お・さ・が・り
です。
きっと何から何までだよ。
小さい頃は気づかなくても小学校に入ったら
いやでも気づいてしまうよね。
おさがりというものに。
周りは新しくて最新のかわいいもの持ってるのに、
自分は年季の入ったひと昔前のデザイン。
これはなかなかかなしいよ。
昔のものの方がかわいいなんてこと
私は感じたことないよ?

番外編:一人っ子最強論
これはね、あると思うんだ。
いつまでも親の愛情独り占め。
経済的にも素晴らしいですよね。
でも兄弟がいないから
一人で遊ぶことが多かったっていうのが
デメリットなのかな????

いやまって?
私と兄は8歳離れているんですけど、
そのせいで遊んだことないんですよね
ほぼひとりっ子みたいな感じで育ち、
もうめんどくさいから友達にも
ひとりっ子って話している(ごめん兄をはじめとした家族)


まあ結局?
どちらも良い側面と悪い側面を持ち合わせているってことで。
(やっぱり第二子だからそこだけ 
つまりは、みんな幸せみんなハッピー
人間最高ってことで良いですよね?
そう思いませんか?

いえす!
人間最高!!!!!!!!



映画はいいよね③



私が人生で一番見ているであろう映画です。

亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 [DVD]

おもしろいです。

くだらないです。純粋に。


あらすじ…

何をやっても目立たない平凡な主婦が、「スパイ募集」の貼り紙を発見!“脱・平凡”を期して面接に向かうと、その平凡さこそスパイに最適と絶賛されて、採用決定!しかしそのミッションとは、“目立たないように静かに平凡に過ごすこと”だった・・・・・・!


これは大好きな三木聡監督の作品なんですけど、
相変わらずぶっ飛んでるんですよね(笑)

小さな笑いがたくさん散りばめられてて、
シュールな笑いが好きな人には
たまらないと思います。
三木聡作品にはかかせない
ふせえりさんも岩松了さんは
今回はなんと夫婦役ですし(笑)
この2人がいるだけでまとまりが
生まれる感あります。

3ヶ月に1回くらい無性に
みたくなります。
何回見ても飽きることなく
くだらないな〜と思いながら
温かい気持ちになります。

おもしろいです。
シュールな笑いが好きな方は是非。

この作品で三木聡監督を好きになったら
教えてください。
他にもたくさんおもしろい作品あります。


モンスターかよ


映画のことばかり書くの飽きたので

(昼寝したので寝れない)

最近かんじたことかきますね。


大学の友達とふたりで話してたこと

なんですけど、


女を甘く見ないほうがいいよ」

「女には優しくしたほうがいいよ」


ってことです。

んんん?急に???

ですよね。


①「女を甘く見ないほうがいいよ」

これはね、

女は外堀固めて最後に突き刺してきますからね。

はい。

いや、あの、

男性的にはもう終了したことでも

女は根に持っていていつこのネタをばらして

社会的抹殺してやろうかな〜〜って思ってるってことがあるってことです。

こういう場合、女は自分を棚にあげるんですよね。

自分にも落ち度があったのに。

そして大抵、男のほうがほんの少しだけ悪い度が高いから

みんな女の味方してくれるんですよね。

そして外堀が固まったところで止めの一発…

グサッッッッ

ってなかんじでやってやろうと

ふつふつと思っているわけです。

(私も去年そういう時期ありました)

でもね、ふつふつと思っている時期に

突然スッキリした朝がやってきたり、さわやかな風が吹いたりしたときなんかは

ふつふつと思っていたことなんでどうでもいいやーーーってなっちゃうんですよね

なんなんだろあの晴れやかになるやつ。


②「女には優しくしたほうがいいよ」

これはね、日頃の行いですね

変に優しくするんじゃなくて自分から優しさを届けにいくのではなくて、

こう、相手がやってきたときには優しさを与えるってかんじです。

トラックに乗って配達するんじゃなくて、荷物お預かりセンターになって相手が来たときに渡してあげてください

(例えが下手)


女の情報網はこわいからね。

しかもこのご時世。

「写真見た〜〜い」の一言でLINE・Twitter・インスタ全部みせるからね。

探せなかったときFacebookで検索するからね。


だってさ、私、友達のバイト先の、

あったこともない先輩の彼女の、

バイト先とか知ってるからね(笑)


ここまで知られてるってことは

例えば「彼女が二回連続で約束の時間を守らなかったから怒った」っていうことがあって、

これを彼女が友達に話すと

「少し時間に遅れただけですごく怒られて、そのあともすごい機嫌悪くて怖かった〜〜なんでそれくらいで怒るんだろう」

ってなるわけです。

友達は「もうちょっと心広くしてくれてもいいじゃんね」ってなっちゃうわけです。

そしてそしてそして

「写真見せて〜〜!何歳?大学生?大学どこ?何学部?サークルは?高校どこだったの?バイト先は??」てな感じで情報を得るんですね。

そしてそしてそして

この世の中は狭いから

その彼氏が違う友達の話で登場しちゃったり

するわけですよ。

そしてそしてそしてそしてときには

合コンとかで出会っちゃうわけですよ。

そのときにはもう友達の"元彼"になっていたとして、

合コン後、女は友達にあの人友達の元彼ださ〜〜なんかすごい怒りっぽいらしいよ?とか言っちゃうわけです。


そう!気づきました?二回連続で約束守らなかったから怒っただけなのに、

気づけば怒りっぽい人間っていう解釈に

なっちゃうんです…


この話聞くとえ〜〜ならナシだな〜

ってなるわけです。


正しいことしたまでなのになんでこうなるの?って話ですよね。

でもたくさんありますこういうの。

不条理だなあ。


まわりまわってやっぱり

優しくするが得ってことです。


でも変に優しくすると

あの人私に気があるとかキモいとか

言われることがあるのも事実です…



ここまで書いて思ったこと…

女って生物ウザくね?ダルくね?

モンスターかよ。

女子会って怖くね?

モンスターの集まりかよ。

うん、はい、そうです。

私も心穏やかに生きているときは

大丈夫なんですけど、

年に2、3回そっち側の女に

なっちゃったりするんですよねーーー


いやーあかんあかんあかん。


きっとこれ私の周りだけじゃないです。

普段は普通の女の子に見えても

モンスターかもしれません。


いませんかあなたのまわりに

おそろしいモンスター。


ちなみに私は自分のこと

"外面良い子な腹黒モンスター"

だとおもってます☆ミ


男性の皆さん

くれぐれも周りに潜む

モンスターにご注意を。

散弾銃とか持ち歩いたほうが良いよ。


モンスターからの忠告でした。





映画はいいよね②



ホラー映画ばかり見てたと書きましたが、

(とつぜん話し始める)

まあそういう時期もありましたが、

ぶっちゃけホラー映画って

誰かの感想聞きたくないでしょう???

ということで、心に残った映画について

個人の見解書いてくよ〜〜〜〜!

(テンアゲ⤴︎テンアゲ⤴︎⤴︎)


記念すべき第1弾!!!

ラブリーボーン

ラブリーボーン [DVD]


これは中学生の時に見ました。

初めて映画を見て泣きました。

この映画みてから2年間くらいは

好きな映画は?って聞かれたら

迷わず、ラブリーボーンってこたえてました。


あらすじ…

無限の可能性と輝ける未来が待ち受けているはずだったスージー・サーモンはある日、学校の帰りに殺された。
まだ14歳だった。

捕まらない犯人と、見つからない遺体。
深い哀しみと怒りから抜け出せず、残された家族の心はバラバラに離れていった。
そしてその様子を、スージーは別の場所から見つめていたのだった。
“天国”と“この世”の間の場所で。


はじまりはミステリー?ってかんじです。

ミステリー要素も、切なさも

人間の弱さ・優しさもラブも

詰まっている作品です。


私自身、内容がわかるような

話をされるのが嫌いなので

内容については詳しく言及しない

スタンスでいきます。


中学生の私が感じた感想は

「"優しさ"が時には自分を不幸にさせたり、"優しさ"のせいで行動ができなくなったり、"優しさ"が時には危ないものとなる」

「生きていくためには愛することそして愛されることが必要」

ということです。

(大学受験の面接ネタとして話そうと思ったので面接ノートにこう書いてありました笑)

そして

「人間は弱い生き物」

この3点?です。


今みればまた違う感想を持つだろうけど、

当時はこう感じました。


特にね、"優しさ"と"弱さ"ついてなんだけど


もしヒロインが優しくなくて弱くなかったら

殺害されるきっかけがなくなってたかもしれない。


もしヒロインの父親が優しくなくて弱くなかったら

犯人がすぐつかまっていたかもしれない。


もし犯人が優しくなくて弱くなかったら

殺人鬼になんてならなかったかもしれない。



優しいことはいいことだと世間は思いがちだけど

優しくしてしまうことで自分が損してしまった

きっかけってありますよね?

優しさが時には邪魔になることがある。

優しさだけじゃ生きられない。

ってことですよね。


弱いことは決して悪いことだとは思わないけど

それを打破していくことがのちの人生を

変えていくことになるとこの映画をみて思いました。

上記で述べた3人は自分のこと弱いって

気づいてないんですよね。

きっと、自分が弱いことに気がつくことが

それを打破していくことに繋がる。

自分が弱いと気づいてもそうだと思い込みたくなくて、

"自分"の言動いや、生き方を自分自身に納得させて正当化するために犯人は事件を起こしてしまったようにかんじます。



とりあえずね、何を言いたかったかっていうと

この映画は人間の本質がみえてくる映画だなって。

少なくとも私はそう捉えました。

見たのはいまから5年前くらいだから

改めて見たいなーと思っています。

私の心に残る作品。






映画はいいよね①


立て続けに書き出す奴。


こう見えて、映画大好きマンです。


私が映画好きになったきっかけは、

中学生の時です。

塾の先生が中三の受験期真っ只中(夏期講習中)に大量に映画を勧めてきたことです。

今考えればなんであの時期に???ってかんじですよね。

あまりにも勉強しかしてない私が不憫に思えたのかな?


まあとりあえず

「ホラーすき?これおもしろいよ!

ホラー以外もたくさんあるけど」

てなかんじにお勧めの映画を二十作くらい

書き留めた紙を渡してきたんですよね。

(もっと脈絡のある流れでした。BBAは昔のこと覚えてません。)


純粋で真っ直ぐな当時の私は

その何日後に模試が終わり、

そのままツタヤへ行きとりあえず

十作くらいかりたんですね、お勧めされたやつ


実際のところ

羊たちの沈黙」と「ファニーゲーム

しか覚えてないです。

あの時は、背伸びしたかったのかわかりまへんが、

あまりおもしろいと思いませんでしたが、

「これが、オトナが勧める"おもしろい"映画なのか、、、、!おもしろい、おもしろいぞ!!!」

と、自分に言い聞かせて十作くらい見たんですね。


とりあえず、話の内容どれもイマイチわからなくておもしろくなかったけど、

映画っていいなって思ったんですね。


その後私は映画にはまり、

ホラー映画を部屋真っ暗にして

ひとりで見るという気持ち悪いこと

毎日するようになります。


そしてその延長線上で

その当時お互い気になっていた異性と

ふたりでトイストーリー3とか見に行くんですね。

若いなあ〜〜淡いな〜〜

(その後その人と付き合ったことは内緒)

(今思うと可愛らしい恋でした)

(この話はほんとにどうでもよい)


そんなかんじで、

映画好きになってしまった私は

映画館より家派なので

年に70〜100本くらい映画見るようになるんですね。


その経験を生かして、

これからちらほら

お勧めの映画について綴りたいと思います。

どうかお付き合いを。

   

はじめまして



はじめまして、なんとなくはじめました。

ほんとうになんとなく。

一応自他共に認める行動力のある人間なので

思い立ったら即行動ということではじめました。

最近、行動力を発揮したのは、

バイト帰ってきた瞬間

ティラミス作りたくなって

閉店間近のスーパーに駆け込み、

生クリーム・マスカルポーネチーズ・ココア

を、買い夜中にせっせとホイップし

ティラミスを作ったことですかね。


もうひとつは「おし!バイトやめよう!」と

出勤する一時間前に思い立った三十分後

(つまり出勤三十分前)には

バイトの応募していたことです。

ちなみにバイト先のロッカー室でです。

すごい悪いことしてる気持ちになりました。


はい、ここまでなに?ってかんじですね。

つまり私はまとまりのない人間です(混乱)



ブログって素晴らしいね。

四年間?くらいずっと

"ひゃくよんじゅう字"に

縛られてきたので

文字制限の

なさに

感動


そう、感動のあまり

無意味な平仮名と無意味な改行を

してしまいました。


はい、書くことなさすぎてこんな

グダグダになり初投稿がこんなんで

のちに後悔することなんて目に見えてるけど、

着地点がわからないけど、

不時着させてください。


(次からは計画的に書こうね、私。)